今回のジャズスタンダードちゃんねるで取り上げるスタンダードジャズは「April in Paris -エイプリル・イン・パリス-(四月のパリ)」。
作曲バーノン・デューク、作詞エドガー・イップ・ハーバーグ。1932年のミュージカル『Walk a Little Faster』で使われた曲です。
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歌詞の和訳 -エイプリル・イン・パリス-
ジャズスタ解釈ではこの曲の歌詞の和訳は下記な感じです。(かなりシンプルにしてます。。)
パリの4月、栗の花、休日に木下で食事、何にも代えがたい。自分で体験するまでは春の魅力はわからなかった。私の気持ちはどこに行けば良いの?あなたは私の心に何をしたの?
春の魅力の感動を歌ったもの!?
歌詞をストレートに解釈すると春を体験して感動した時の気持ちの歌になりますね。春が魅力的すぎて気持ちを奪われたみたいですね。
体験することの素晴らしさの歌、そして恋にも。
何かを体験する時の素晴らしさを歌った、という解釈もできますね。そして春を恋人に置き換えると心を奪われた恋の歌にも解釈できますね。
結婚式にもある意味いけますね、「春=結婚相手」でいけそうですね。。
最後まで読んでいただきありがとうございます!MCはジャズユーチューバーの”金子将昭“と”木村cotsuvu美保“がお送りしました!
【金子将昭(Pf)】
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