今回のジャズスタンダードちゃんねるで取り上げるスタンダードジャズは「Fly me to the moon – フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン –」。作詞作曲バート・ハワード。
1954年に作られ、キャバレー「Blue Angel」 で使用された。当時の曲タイトルは「イン・アザー・ワーズ」で56年にジョニー・マティスによって現在のタイトルに変更された。
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歌詞の和訳 – フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン –
ジャズスタ解釈ではこの曲の歌詞の和訳は下記な感じです。(かなりシンプルにしてます。。)
私を月に連れてって。火星や木星の春を見てみたいの。つまり手をつないでほしいの、だから、キスしてほしいの。あなたは私はずっと待ってた人。だから変わらないで、つまり愛しているの。
遠回しに伝える、だけど相手が鈍くてぶっちゃける歌。
なかなかストレートに気持ちを伝えるのは難しいもの。本当はキスしてほしいのに「月に連れてって」って言う、本当の気持ちがなかなか伝えられない、だけど最後はぶっちゃける、そんな想いが溢れている歌ですね。
告白の歌!?結婚式ではOK !!
大告白する時の気持ちを歌ったもの、と解釈することもできますね。でも相手が鈍感なのでなかなか伝わらない、そんな時はこの歌同様にストレートに伝えてましょう。
結婚式でもばっちり!愛を伝えてもらいましょう笑笑
最後まで読んでいただきありがとうございます!MCはジャズユーチューバーの”金子将昭“と”木村cotsuvu美保“がお送りしました!
【金子将昭(Pf)】
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